11月5・6日の2日間、三里中学校の3年生が家庭科の授業の一環で保育園に遊びに来てくれていました。
乳児組さんの目線に合わせて話しかけてくれたり、手作りのおもちゃで一緒に遊んでくれました。
背中にそっと当ててくれる手がとても優しかったです❤
いろんなおもちゃを作ってきてくれて、子ども達も興味津々🎵
子ども達もお膝に座ったりと、とても嬉しそうでした!
お別れが悲しくて、お兄ちゃんに抱き着いて離れたがらないお友だちもいました。
その姿に、お兄ちゃんも涙・・・。
そしてその姿に保育者も涙・・・でした。
幼児組さんでもおもちゃの使い方を教えてくれ、一緒に遊んでくれました。
いつもと違う手作りのおもちゃに、子ども達もとっても喜んでいました。
外では運動会ごっこもしました。
しばらくの間、子ども達は「今日もおにいちゃんとお姉ちゃん、来る?」と聞いていました。
中学校の生徒さんも言ってくれていましたが、隣に通っているのに今まで交流もあまりなく、もったいないなと感じたことでした。
年に一度のこの機会が子ども達にとっても、また保育者にとっても楽しくて楽しみな日となっています。
これから受験など忙しくなる3年生ですが、たまには保育園で会った子ども達の顔を思い出してもらえたら・・・と思います。
そして、この保育園の園児たちもあっという間に今回来てくれた中学生のように成長していくんだろうな、と楽しみでもあり少し寂しくもなる職員でした。


















